(書評)『テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0』
(2006年7月30日 Livedoor Blogより再掲)
面白かったというよりは、このブログで昨年秋に既に書いたことが追認されたということか。「ウェブ進化論」もしかり。
「Web2.0」や「通信と放送の融合」と呼ばれるものは詰まるところ広告宣伝費の分捕りあいに他ならず、そのための個人消費者属性情報をいかに効率良く収集するかというビジネスモデル狂騒、もとい競争なのだ。
お時間のある方は過去のエントリーを参考にされたい。
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