(書評)パズルパレス
ダビンチ・コードの作者の処女作。
後年の片鱗は見られますが、やはりキャリア不足。面白いけれどかなりご都合主義な展開もあり。ジュフリー・ディーヴァーが書いた失敗気味のジェットコースターストーリーという感じ。(ディーヴァーのファンの方、すみません。)
単行本(上・下)二冊はコストパフォーマンスとしては×。文庫になってから気軽に楽しみたい。
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ダビンチ・コードの作者の処女作。
後年の片鱗は見られますが、やはりキャリア不足。面白いけれどかなりご都合主義な展開もあり。ジュフリー・ディーヴァーが書いた失敗気味のジェットコースターストーリーという感じ。(ディーヴァーのファンの方、すみません。)
単行本(上・下)二冊はコストパフォーマンスとしては×。文庫になってから気軽に楽しみたい。
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