2007年9月23日日曜日

「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」東京都現代美術館

MOT(東京都現代美術館)で行われている表記の展示会に行った。

入場時間だけで週末は90分前後のようだが、今回はたまたま娘が男鹿和雄氏と
一緒に水彩画を描くワークショップに応募し、当選したので行列とは無縁にすんだ。
(ワークショップ終了後、親子で展示を優先順位で見せてくれたのです。)

しかし、いただけないのは館内の無数の作品が8割方、セル画だったことだ。
男鹿氏本人の原画はごく一部。
大半の観客は観たことのあるジブリ映画の一部ということでセル画を一枚一枚丁寧
に鑑賞していたが、そこには男鹿氏本人のワークがどれだけあるのか?

まあ、それはそれとして男鹿さん本人はおだやかな方だったようだ。

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